SS 78 のこの部分では、部分的に圧縮された半乾燥フレッシュ コンクリートの密度を決定する方法について説明します。
この方法は、公称最大サイズが 40 mm 以下の骨材で作られた普通コンクリートおよび空気連行コンクリートに適用されますが、SS 78: Part A2 に従って試験した場合にスランプが 5 mm を超えるコンクリートには適用されません。
注 1. スランプが 5 mm を超えるコンクリートの密度の測定方法は、SS 78 : Part A7 に記載されています。
注 2. この規格で参照される出版物のタイトルは、規格の最後にリストされています。