SIS SS-EN 61 050-1992
無負荷出力電圧が 1000 V を超える管状放電ランプ変圧器 (一般にネオンランプ変圧器として知られている) の一般要件と安全要件

規格番号
SIS SS-EN 61 050-1992
制定年
1992
出版団体
SE-SIS
最新版
SIS SS-EN 61 050-1992
範囲
この国際規格は、入力巻線と出力巻線が別々の独立した内蔵単相変圧器に適用され、50 Hz または 60 Hz で最大 1,000 V の AC 電源で使用され、冷陰極管ランプ (無負荷定格出力電圧が 1,000 V を超え 10,000 V を超えないもの(注 1 および 2 を参照)で、照明、電気広告看板、光信号、および同様の目的を意図したもの。 N0TE - 日本と北米では異なる要件が適用されますが、これはこの規格への将来の付属文書の対象となる予定です。 これらの変圧器の安全性を確保するには、その性能を確認する必要があります。 しかし、これらのランプの特性の標準化は存在しないため、再現性のあるテスト結果を保証するためにこの規格で基準負荷が定義されています。 船舶や車両などの特殊な条件が存在する場所や、爆発が起こりやすい危険な場所では、特殊な構造が必要となる場合があります。 この規格は、低圧または高圧ナトリウム蒸気ランプ、高圧水銀蒸気ランプ、ハロゲンランプ、キセノンランプ、熱陰極管蛍光ランプ、特殊ランプなどのランプまたは管の供給を目的とした変圧器には適用されません。 この規格は単巻変圧器および電子変換器には適用されません。 しかしながら、この規格は、その特性が範囲内で指定されたものの枠組み内に留まり、主題ではない限り、範囲内で指定されたもの以外の用途の変圧器、例えば写真用ランプ用変圧器のガイドとして機能する可能性があります。 特定の IEC 規格の。 コンデンサは、該当する場合、IEC 1048 に準拠するものとします。

SIS SS-EN 61 050-1992 発売履歴

  • 1992 SIS SS-EN 61 050-1992 無負荷出力電圧が 1000 V を超える管状放電ランプ変圧器 (一般にネオンランプ変圧器として知られている) の一般要件と安全要件



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