SIS SS-ISO 3945:1982
振動と衝撃。 大型機械の振動強度を現場で測定・評価

規格番号
SIS SS-ISO 3945:1982
制定年
1982
出版団体
SE-SIS
状態
に置き換えられる
SIS SS-ISO 3945:1986
最新版
SIS SS-ISO 3945:1986
範囲
この国際規格は ISO 2372 に基づいており、回転質量のみ、出力 300 kW 以上、速度 10 ~ 200 rev/s の大型原動機およびその他の大型機械の振動性能を評価するための規則を定義しています。 この種の機械の例としては、電気モーターと発電機、蒸気タービンとガス タービン、ターボ コンプレッサー、ターボ ポンプ、ファンなどがあります。 これらの機械の中には、固定または柔軟に結合できるものや、ギアを介して接続できるものがあります。 回転シャフトの軸は、水平、垂直、またはこれらの方向間の任意の角度で傾斜していてもよい。 この国際規格は、主要な作動部品が往復運動する原動機や被駆動装置には適用されません。 この国際規格で限界値として推奨されている振動の激しさの値は、ここで指定された手順に従って測定され、同様の条件下で評価された場合に、同様のタイプの機械の標準値として機能することを目的としています。 これらの振動強度の値は、比較目的や一般的な機械の受け入れに役立ちますが、特定の機械に存在する可能性のある特定の設計基準や仕様を反映することを目的としたものではありません。 したがって、場合によっては、多かれ少なかれ厳しい要件、またはここに記載されている推奨制限に追加の要件が適用される場合があります。 機械の振動強度は機械によって発生する振動力を反映することを目的としているため、他の発生源から試験対象のユニットに入る振動を排除する必要があります。 したがって、この国際規格は、7.3 で定義されているようなアクティブな振動環境が存在し、振動測定に過度の影響を与える可能性がある海洋または同様の設備には適用されません。

SIS SS-ISO 3945:1982 発売履歴

  • 1986 SIS SS-ISO 3945:1986 振動と衝撃。 大型機械の振動強度を現場で測定・評価
  • 1982 SIS SS-ISO 3945:1982 振動と衝撃。 大型機械の振動強度を現場で測定・評価



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