SIS SS-IEC 265-1:1990
高電圧開閉装置および制御装置。 定格電圧が 1 kV を超え 52 kV 未満の高電圧スイッチ

規格番号
SIS SS-IEC 265-1:1990
制定年
1990
出版団体
SE-SIS
最新版
SIS SS-IEC 265-1:1990
範囲
この規格は、定格電圧が 1 kV を超え 52 kV 未満、電源周波数が 60 Hz 以下の屋内および屋外設置用に設計された三相交流スイッチおよびスイッチ断路器に適用されます。 これらのスイッチの操作装置やその付属機器にも適用可能です。 絶縁された中性点システムまたは高インピーダンスによって接地されたシステムで使用されるスイッチは、地絡状態でも動作する必要がある場合があります。 規格は検討中ですが、当面はメーカーとユーザーの間で特別な協定が必要となる可能性があります。 注 1. — 特別な説明が必要な場合を除き、「スイッチ」という用語は、この規格の範囲内であらゆる種類のスイッチおよびスイッチ断路器を指すために使用されます。 2. — スイッチの一体部分を形成する接地スイッチは、IEC 出版物 129: 交流断路器 (アイソレータ) および接地スイッチの対象となります。 接地開閉器に定格短絡投入電流がある場合、投入試験はこの規格の要件に従って行われなければなりません。 開閉動作はメーカーの指示に従って行われるものとします。 投入動作は遮断動作の直後に行うことができますが、遮断する電流がスイッチの定格遮断電流を超える可能性があるため、投入動作の直後に遮断動作を行わないことを強くお勧めします。

SIS SS-IEC 265-1:1990 発売履歴

  • 1990 SIS SS-IEC 265-1:1990 高電圧開閉装置および制御装置。 定格電圧が 1 kV を超え 52 kV 未満の高電圧スイッチ



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