SIS SS IEC 731:1988
電子医療機器。 放射線治療用電離放射線室線量計

規格番号
SIS SS IEC 731:1988
制定年
1988
出版団体
SE-SIS
最新版
SIS SS IEC 731:1988
範囲
1.1.1 この規格は、電離箱、および電離箱を使用する機器に適用されます。 これらの機器は、以下の制限内の特性を持つ放射線療法で使用される電磁放射線の被曝、被曝率、または電磁放射線の関連量の測定を目的としています。 10 kV~3 MVの電圧および5 keV~3 MeVのガンマ線エネルギーで生成されるX線。 - 曝露限度は約 3 uA/kg (10-2 R/s) から 30 mA/kg (102 R/s) です。 — 約 0.3 mC/kg (1 R) ~ 3 C/kg (104 R) の曝露。 1.1.2 この規格が適用される機器は、たとえば次のとおりです。 — フィールド機器の校正を目的とした参照機器。 — 患者の皮膚表面または腔内の曝露測定を目的としたフィールド機器。 — 空気中またはファントム内での放射線ビームの被ばくの測定を目的としたフィールド機器。 1.1.3 完全な露出計または露出率計には、以下のコンポーネントが含まれます。 - 1 つ以上のイオン化チャンバーアセンブリ。 — 測定アセンブリ (場合によっては別個の表示装置を含む); 1 つ以上の安定性チェック デバイスが含まれる場合があります。 1.1.4 この規格の作成時点では、放射線治療に使用される線量計は、慣例的に被曝量または被曝率に関して校正されています。 関連する数量が将来変更されても、この基準が無効になることはありません。

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