SIS SS IEC 305:1982
インシュレータ。 キャップピンの絶縁体紐。 寸法と機能

規格番号
SIS SS IEC 305:1982
制定年
1982
出版団体
SE-SIS
最新版
SIS SS IEC 305:1982
範囲
この規格は、公称電圧が 1000 V を超え、周波数が 100 Hz 以下の AC 架空線を対象とした、セラミック材料またはガラスの絶縁部品を備えたキャップおよびピン タイプのストリング絶縁体ユニットに適用されます。 これは、変電所で使用される同様の設計の碍子にも当てはまります。 この規格は、ボールおよびソケットカップリングまたはクレビスおよびタングカップリングを備えたキャップおよびピンタイプのストリングインシュレーターユニットに適用されます。 この規格は通常、きれいな地域または中程度に汚染された地域の架空線で使用するストリング碍子ユニットにのみ適用されます。 汚染のひどい地域で使用する場合や、直流システムで使用する絶縁体 (IE C Publication 438「高電圧 DC 絶縁体の試験と寸法」を参照) で使用する場合は、特定の寸法を変更し、異なる沿面距離を持つ絶縁体ユニットが必要になる場合があります。 間隔をあけたほうがよい場合もあります。 いずれの場合も、現在の規格とカップリングのサイズの標準化された機械的特性を維持することをお勧めします。

SIS SS IEC 305:1982 発売履歴

  • 1982 SIS SS IEC 305:1982 インシュレータ。 キャップピンの絶縁体紐。 寸法と機能



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