BS EN 13035-3:2003
板ガラスの製造、取り扱い、加工用の機械および装置、安全要件、切断機

規格番号
BS EN 13035-3:2003
制定年
2003
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2003-07
に置き換えられる
BS EN 13035-3:2003+A1:2009
最新版
BS EN 13035-3:2003+A1:2009(2010)
範囲
この規格には、水平支持体上に置かれたガラスに切り込みを入れることによって作動する、平板ガラスを切断するための 1 つの可動ブリッジを備えた機械の設計および設置に対する安全要件が含まれています。 この規格は、機械でのガラスの輸送を対象としています。 2 この規格は、板ガラス切断機が意図どおりに、製造業者が予見可能な条件下で使用された場合に、板ガラス切断機に関連するすべての重大な危険、危険な状況、および事象を扱います (第 4 項を参照)。 この規格は、これらの重大な危険から生じる可能性のあるリスクを排除または軽減するための適切な技術的対策を指定します。 騒音による危険は重大ではないと考えられています。 3 この規格は、研磨切断や高圧液体やレーザーの使用による平らなガラスの切断には適用されません。 4 この規格は、切断機への板ガラスの積み下ろし、切断機からの板ガラスの積み降ろし、およびブレイクアウトには適用されません (prEN 13035-5 および prEN 13035-6 を参照)。 5 この規格は、機械の一体部品として使用されるコンベヤー (EN 619 を参照) およびファンには適用されません。 板ガラス切断機に関連して生じる特定のリスクがある場合は、適切な措置が指定されています。 6 この規格は、合わせガラスの切断には適用されません (prEN 13035-7 を参照)。 7 この規格は、ガラスの移動中の切断には適用されません。 8 この文書は、CEN によるこの文書の発行日より前に製造された機械には適用されません。

BS EN 13035-3:2003 発売履歴

  • 0000 BS EN 13035-3:2003+A1:2009(2010)
  • 2003 BS EN 13035-3:2003+A1:2009 板ガラスの製造、取り扱い、加工用の機械および装置、安全要件、切断機
  • 2003 BS EN 13035-3:2003 板ガラスの製造、取り扱い、加工用の機械および装置、安全要件、切断機



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