ONORM EN 29646-5-1992
情報技術。 オープンシステムの相互接続。 適合性テストの方法とフレームワーク。 適合性評価プロセスにおける研究室およびユーザーの要件

規格番号
ONORM EN 29646-5-1992
制定年
1992
出版団体
AT-ON
最新版
ONORM EN 29646-5-1992
範囲
ISO/IEC 9646 のこの部分では、適合性評価プロセスの実施について、試験機関とクライアントの両方に対する要件が指定されています。 この要件は、異なるテスト機関が実施した同様の実装に対するテスト結果の比較可能性を達成するために必要な要件です。 ISO/IEC 9646 のこの部分では、適合性評価プロセスに関するガイダンスも提供されます。 要件には、a) ATM に関する実装のテスト容易性に関する要件が含まれます。 b) あらゆる適合性試験プロセスに適用される試験機関および顧客に関する一般要件。 c) システム適合性ステートメント (SCS)、関連する各 OSI プロトコル標準のプロトコル実装適合性ステートメント (PICS)、各抽象テスト スイート (ATS) のテスト用プロトコル実装追加情報 (PIXIT) などの技術情報および管理情報の交換) テストに使用されます。 d) テスト実施機関とクライアントが協力して、テスト対象実装 (IUT) の定義、使用される ATM と ATS、およびテストが実行される条件について合意に達する。 e) 適合性評価の結果を文書化する適合性テストレポートの構造と内容に関する要件。 ISO/IEC 9646 のこの部分は、サプライヤーまたは調達業者と提携している試験機関と独立した試験機関に同様に適用されます。 ISO/IEC 9646 のこの部分は、ISO/IEC 9646-2 のテスト容易性に関する関連要件に準拠する OSI および ISDN の 2 者プロトコル標準の実装の適合性評価に適用されます。 これは、ISO/IEC 9646 に準拠して指定された適合性テスト規格に基づいています。 IEC 9646-2、および ISO/IEC 9646-4 に準拠した試験手段 (MOT) を使用します。 以下は、ISO/IEC 9646 のこの部分の範囲外です。 a) 試験機関が実施した試験結果について、適合ログに加えて診断トレース情報を作成し、顧客に提供すること。 b) OSI プロトコルの実装のテストに特有ではないテスト ラボの運用の側面。 c) 試験機関の認定。 d) OSI プロトコルの実装の認証。

ONORM EN 29646-5-1992 発売履歴

  • 1992 ONORM EN 29646-5-1992 情報技術。 オープンシステムの相互接続。 適合性テストの方法とフレームワーク。 適合性評価プロセスにおける研究室およびユーザーの要件



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