KS R 1071-1988
停車中の自動車の騒音試験方法

規格番号
KS R 1071-1988
制定年
1988
出版団体
Korean Agency for Technology and Standards (KATS)
状態
に置き換えられる
KS R 1071-2003
最新版
KS R 1071-2008
範囲
この韓国工業規格は、道路沿いなど容易に得られる音響特性を有する試験場所における固定道路車両(以下「車両」という)が発する外部騒音の試験方法を規定したものである。 備考 1. この規格は、同一の試験方法により試験した参考試験の結果(例えば、型式承認の実試験結果)との比較により、次の原因等により発生する騒音の差異の有無を判断することを目的としています。 、使用中の車両をテストします。 (1) 目視では確認できないサイレンサー等の損傷、作動異常、改造。 (2) 消音装置等の騒音の発生を低減する装置の部分的又は完全な除去。 2. この規格で得られる数値は、他の試験方法[KS R 1020(自動車が発する騒音の測定)、ISO 362、ISO 7188]で測定した走行中に車両が発する騒音を表すものではなく、また、数値を表すものではありません。 異なる車両が発する騒音の比較に使用されます(1)。 注(1) ここでいう別車両とは、型式、型式承認等が同一でないとみなされる車両を意味する。

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