IS 2720 Pt.11-1971
土壌試験方法 パート XI 間隙水圧の測定を行わずに非圧密非排水三軸圧縮で試験した試験片のせん断強度パラメータの決定

規格番号
IS 2720 Pt.11-1971
制定年
1971
出版団体
IN-BIS
状態
に置き換えられる
IS 2720 Pt.11-1993
最新版
IS 2720 Pt.11-1993
範囲
1.1 この規格(パート XI)は、セル圧力が一定に維持され、粘性土の総含水量に変化がない条件下で、三軸圧縮装置内で飽和粘性土の試験片の圧縮強度を測定するための試験について説明しています。 標本 (注 1 および 2 を参照)。 注 1 — この規格では、「サンプル」という用語は試験のために実験室に提出された土壌を指すために使用され、「標本」という用語は試験が実施されるサンプルの一部を指します。 注 2 — この規格に従って行われた試験の結果は、土壌の性質および試験片の入手および調製方法に関連して解釈する必要があります。 1.1.1 試験は、公称直径が 37.5、47.5、70、100 mm で、高さが公称直径の約 2 倍に等しい直円柱の形の試験片に限定されます (注を参照)。 再成型されたサンプルの場合、試験片の直径と土壌中の粒子の最大サイズの比は 5 未満であってはなりません。 注 - 試験片の直径は、土壌の性質と最大粒子サイズを考慮して選択されます。 サンプル中に存在する粒子のサイズ。 一般に、均質な細粒土壌には直径 37.5 mm が適しています。

IS 2720 Pt.11-1971 発売履歴

  • 1993 IS 2720 Pt.11-1993 土壌試験方法 パート 11 間隙水圧の測定を伴わない非固結非排水三軸圧縮で試験した試験片のせん断強度パラメータの決定
  • 1971 IS 2720 Pt.11-1971 土壌試験方法 パート XI 間隙水圧の測定を行わずに非圧密非排水三軸圧縮で試験した試験片のせん断強度パラメータの決定



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