IS 10422-1982
データ処理装置の安全要件とテスト方法

規格番号
IS 10422-1982
制定年
1985
出版団体
IN-BIS
最新版
IS 10422-1982
範囲
1.1 この規格は、最大公称システム電圧 600 V の供給回路に接続され、通常の使用条件下で連続的に動作するように設計されたデータ処理装置および関連電子ユニット、データ準備装置、およびデータ通信端末装置に適用されます。 オフィス環境または特別なデータ処理室。 この規格は、システム、装置に接触する可能性のあるオペレータまたは一般人、および特に明記されている場合はサービス エンジニアの安全を対象としています。 注 - この規格は以下をカバーしません。 a) 極端な温度、過剰な粉塵、湿気、振動、可燃性ガスなどにさらされる環境での動作を目的とした機器。 b) 空調、火災検知または消火システム、または建物の分岐回路配線などの補助装置。 c) データ伝送ラインに接続するためのインターフェース装置、たとえばモデムやデータ伝送ライン装置。 ただし、これらがデータ処理装置の不可欠な部分である場合を除きます。

IS 10422-1982 発売履歴

  • 1985 IS 10422-1982 データ処理装置の安全要件とテスト方法



© 著作権 2024