IS 5621-1980
電気機器用中空がいしの規格

規格番号
IS 5621-1980
制定年
1981
出版団体
IN-BIS
最新版
IS 5621-1980
範囲
1.1 この規格は、セラミック材料で作られた断熱シュラウド、ウェザーシールド、およびコンテナの要件をカバーしており、それらに金具が取り付けられる前に適用されます。 この規格では、これらのコンポーネントを総称して中空絶縁体と呼びます。 これらは、100 Hz 以下の周波数の交流または直流で動作する電気機器での使用を目的としています。 1.1.1 中空絶縁体は、単一の絶縁要素、または永久的に結合された複数の部品で構成されます。 注 1 — この規格の対象となる中空がいしは、小屋の有無にかかわらず端から端まで開いた中空本体で構成され、次のタイプの電気機器での使用を目的としています: a) 計器用変圧器、b) 避雷器、c)コンデンサ、d) ブッシング、e) ケーブル シーリング端、f) サーキット ブレーカー、および g) ケーブル シーリング ボックス。 注2 — 中空絶縁体は、関連する図面に示されている形状および寸法によって特徴付けられます。

IS 5621-1980 発売履歴




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