AS 1141.50:1983
AS 1141.50 被覆骨材の接着剤からの剥離に対する耐性

規格番号
AS 1141.50:1983
制定年
1983
出版団体
IX-SA
状態
に置き換えられる
AS 1141.50:1998
最新版
AS 1141.50:1998(R2016)
範囲
この規格は、瀝青バインダー(添加の有無にかかわらず)からのカバー骨材サンプル(プレコート材による処理の有無にかかわらず)の調製、養生、および湿気の存在下での剥離耐性の評価方法を規定しています。 バインダー接着剤)。 9.50 mm のふるいを通過する骨材粒子には適用されません。 注: 1. この規格で詳述されているテストは、「プレート テスト」または「ストリッピング テスト」としても知られています。 2. 骨材がこの試験方法の要件に適合しても、現場での使用において満足のいく接着力が得られることを意味するものではありません。 接着に影響を及ぼし、次のような現場での使用に存在する可能性のある要因を適切に考慮する必要があります。 (a) 骨材の清浄度。 (b) プレコートの効果。 (c) フラックスオイルの使用。 (d) 周囲温度と風の状態。 (e) 吹き付けられたアスファルトの温度。 (f) バインダー塗布率。 (g) ローリングの適切性とタイミング。 (h) 降雨量、特に拡散後 4 時間以内。 (j) その地域が通行可能になるまでの経過時間。

AS 1141.50:1983 発売履歴

  • 0000 AS 1141.50:1998(R2016)
  • 1970 AS 1141.50:1998 骨材のサンプリングとテストの方法。 バインダーからのカバー骨材の剥離の判定
  • 1983 AS 1141.50:1983 AS 1141.50 被覆骨材の接着剤からの剥離に対する耐性



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