BS EN ISO 15011-2:2003
溶接および関連プロセスにおける健康と安全 アーク溶接によって生成されるヒュームおよびガスをサンプリングする実験室の方法 オゾン以外のガスの放出率の決定

規格番号
BS EN ISO 15011-2:2003
制定年
2003
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2009-11
に置き換えられる
BS EN ISO 15011-2:2009
最新版
BS EN ISO 15011-2:2009
範囲
ISO 15011-2:2003 は、ヒューム ボックス技術を使用したアーク溶接によって生成されるガスの放出率の決定に関するガイダンスを提供します。 テスト原理を説明し、可能なヒュームボックスの配置を示し、サンプリングと分析の方法を検討します。 アーク溶接中に発生する可能性のある次のガスが対象となります。 - 一酸化炭素 (CO)。 - 二酸化炭素 (CO2);  ——窒素酸化物 (NO);  ——二酸化窒素 (NO2)。 この国際規格に記載されているヒュームボックスは、下塗り、塗装、またはプラスチックでコーティングされた材料などの被覆金属のアーク溶接で発生する有機ガスの測定にも使用できます。

BS EN ISO 15011-2:2003 発売履歴

  • 2009 BS EN ISO 15011-2:2009 溶接および関連プロセスにおける健康と安全 アーク溶接によって生成されるヒュームおよびガスをサンプリングする実験室の方法 アーク溶接、機械加工およびガウジング中の一酸化炭素 (CO)、二酸化炭素 (CO)、窒素酸化物 (NO) および二酸化窒素(NO) 排出率の決定
  • 2003 BS EN ISO 15011-2:2003 溶接および関連プロセスにおける健康と安全 アーク溶接によって生成されるヒュームおよびガスをサンプリングする実験室の方法 オゾン以外のガスの放出率の決定
溶接および関連プロセスにおける健康と安全 アーク溶接によって生成されるヒュームおよびガスをサンプリングする実験室の方法 オゾン以外のガスの放出率の決定



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