ISO 4308-1:2003
クレーンおよび吊り上げ装置 ワイヤロープの選択 パート 1: 一般原則

規格番号
ISO 4308-1:2003
制定年
2003
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
最新版
ISO 4308-1:2003
範囲
ISO 4308 のこの部分では、ISO 4306-1 で指定されている吊り上げ器具に使用するワイヤ ロープの選択方法を 2 つ指定しています。 1 つはロープ選択係数 C の値に基づき、もう 1 つはロープ選択係数 C の値に基づきます。 ISO 4308 のこの部分では、吊り上げ器具の設計、用途、およびメンテナンスに関して、ワイヤ ロープの許容可能な強度と性能レベルの最小要件を確立します。 ISO 4308-1 のこの部分では、選択されたワイヤ ロープに関連するドラムとシーブの直径に関する最小要件が定められています。 ISO 4308 のこの部分が適用される昇降装置のタイプの非網羅的なリストは付録 A に記載されています。 付録 B にはロープの選択例がいくつか記載されています。 付録 C には、ワイヤ ロープを選択する際に考慮が必要な上記以外の要因が記載されています。 付属書 D は、ホイストに関連して使用される場合の補償シーブの直径の選択方法を指定します。

ISO 4308-1:2003 規範的参照

  • ISO 2408:1985 汎用ワイヤロープの特性
  • ISO 4301-1:1986 クレーンおよび吊り上げ機械の分類 パート 1: 一般原則
  • ISO 4306-1:1990 クレーン用語集 第1部 一般原則 三か国語版
  • ISO 4309 クレーン、ロープ、メンテナンス、メンテナンス、オーバーホール、解体*2017-10-31 更新するには

ISO 4308-1:2003 発売履歴

  • 2003 ISO 4308-1:2003 クレーンおよび吊り上げ装置 ワイヤロープの選択 パート 1: 一般原則
  • 1986 ISO 4308-1:1986 クレーン・巻上機用ワイヤロープの選定 第1部 一般原則
クレーンおよび吊り上げ装置 ワイヤロープの選択 パート 1: 一般原則



© 著作権 2024