ISO/IEC 19761:2003
ソフトウェアエンジニアリング COSMIC-FFP 関数長測定法

規格番号
ISO/IEC 19761:2003
制定年
2003
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2011-03
に置き換えられる
ISO/IEC 19761:2011
最新版
ISO/IEC 19761:2011
範囲
この国際規格は、COSMIC-FFP 機能サイズ測定法の一連の定義、規約、活動を規定しています。 次の機能ドメインのソフトウェアに適用されます。 a) 経営管理をサポートするために必要なアプリケーション ソフトウェア。 例 銀行、保険、会計、人事、購買、流通、製造。 b) リアルタイム ソフトウェア。 そのタスクは、現実世界で起こっているイベントを追跡または制御することです。 例 電話交換およびメッセージ交換用のソフトウェア、家庭用電化製品、エレベーター、自動車のエンジンなどの機械を制御するデバイスに組み込まれたソフトウェア、プロセス制御および自動データ収集用、およびコンピュータのオペレーティング システム内に組み込まれているソフトウェア。 c) 上記のハイブリッド。 例 航空会社またはホテルのリアルタイム予約システム。 この国際規格は、次のようなソフトウェアまたはその部分の機能サイズを測定するために設計されていません。 d) エキスパート システムやシミュレーション ソフトウェアに見られるような、複雑な数学的アルゴリズムまたはその他の特殊で複雑なルールによって特徴付けられる。 、自己学習ソフトウェアおよび天気予報システム、またはe)例えば、コンピュータゲームソフトウェア、楽器などに見られるようなオーディオサウンドまたはビデオ画像などの連続変数を処理する。 ただし、COSMIC-FFP 機能サイズ測定法を使用する組織のローカル環境内では、ローカル標準として意味のある方法でこれらの FUR を測定できる可能性があります。 この国際規格には、この目的のためにメソッドをローカルにカスタマイズするための規定が含まれています。

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