ISO 16183:2002
大型機関車 未処理の排ガスからのガス状排出物の測定、および過渡試験条件下での部分流体希釈システムを使用した粒子排出物の測定

規格番号
ISO 16183:2002
制定年
2002
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 16183:2002
範囲
この国際規格は、テストベッド上の過渡条件下での大型エンジンからのガス状および粒子状の排気ガスの測定および評価の方法を規定しています。 ここで定義されている手順は、極端なシステム応答時間を必要としないあらゆる過渡テスト サイクルに適用できます。 したがって、認証機関の承認を得て、認証テストサイクルの規制された測定機器(通常は CVS タイプのシステム)のオプションとして使用できます(導入されている認証テストサイクルには、欧州トランジェントサイクル(ETC)と米国ヘビーサイクルがあります) -デューティ過渡サイクル(FTP)]。 この国際規格は、主に道路での使用を目的として設計された商用車用の大型エンジンに適用されますが、乗用車のエンジンや道路以外の用途に使用されるエンジンにも適用できます。 この国際規格で指定されている試験装置は定常状態の試験サイクルでも使用できますが、その場合、計算手順を特定の試験サイクルに適用できるものに置き換える必要があります。

ISO 16183:2002 発売履歴

  • 2002 ISO 16183:2002 大型機関車 未処理の排ガスからのガス状排出物の測定、および過渡試験条件下での部分流体希釈システムを使用した粒子排出物の測定
大型機関車 未処理の排ガスからのガス状排出物の測定、および過渡試験条件下での部分流体希釈システムを使用した粒子排出物の測定



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