ISO 9112:2008
トラック・バス用タイヤ タイヤ転がり周長の測定方法 新品タイヤの積み込み

規格番号
ISO 9112:2008
制定年
2008
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 9112:2008
範囲
この国際規格は、トラックやバスで使用される新しい商用車用タイヤの回転周長と単位距離 (キロメートル) あたりの回転数を荷重条件下で測定するための 2 つの方法を規定しています。 1 つ目の方法は、フリーアクスルに取り付けられたテストタイヤを指定された直径の駆動輪 (またはドラム) に負荷するドラム法です。 2 番目の方法では、駆動軸にテスト タイヤを装着した車両を直線の舗装道路で走行させます。 このようにして得られた値は、性能や品質のレベルとして使用することを目的としたものではありません。 この国際規格は、すべてのトラックおよびバスのタイヤに適用されます。 注 この国際規格は、大型トラックおよびバスのタイヤだけでなく、一部の国では「小型トラック用タイヤ」と呼ばれる小型トラックおよびバスのタイヤにも適用されます。

ISO 9112:2008 規範的参照

  • ISO 4209-1 トラックおよびバスのタイヤとリム (メートル系列) パート 1: タイヤ

ISO 9112:2008 発売履歴

  • 2008 ISO 9112:2008 トラック・バス用タイヤ タイヤ転がり周長の測定方法 新品タイヤの積み込み
  • 1991 ISO 9112:1991 トラック・バス用タイヤのタイヤ転がり周長の測定方法 新品タイヤの積み込み
トラック・バス用タイヤ タイヤ転がり周長の測定方法 新品タイヤの積み込み



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