IEC 60974-10:2002
アーク溶接装置 パート 10: 電磁両立性 (EMC) 要件

規格番号
IEC 60974-10:2002
制定年
2002
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
状態
 2007-08
に置き換えられる
IEC 60974-10:2004
最新版
IEC 60974-10:2020 RLV
範囲
IEC 60974 のこの部分は、電源および付属装置 (ワイヤ送給装置、液体冷却システム、アーク放電および安定化装置など) を含むアーク溶接および関連プロセスの装置に適用されます。 注 1 関連プロセスには、プラズマ切断やアークスタッド溶接などがあります。 注 2 この規格は、感電に対する保護、危険な操作、絶縁調整および関連する誘電試験など、アーク溶接装置の基本的な安全要件を規定していません。 この規格に従ってテストされ、この規格の要件を満たしているタイプのアーク溶接装置は、すべての用途に準拠しているとみなされます。 1 放射 この規格の目的は、a) 電磁放射を測定するために CISPR 11 およびその修正 1 および 2 と組み合わせて使用される試験方法を指定することです。 b) 高調波電流の放出、電圧変動、フリッカーに関する関連規格。 2 イミュニティ この規格の目的は、静電気放電を含む連続的および過渡的、伝導および放射妨害波に対するイミュニティ要件と試験方法を定義することです。 注 3 これらの要件は、あらゆる場所で非常に低い確率で発生する可能性がある極端なケースをカバーするものではありません。

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アーク溶接装置 パート 10: 電磁両立性 (EMC) 要件



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