ISO/IEC 21989:2002
情報技術 システム間通信および情報交換 プライベート統合サービス ネットワーク 仕様、機能モデルおよび情報フロー ショート メッセージ サービス

規格番号
ISO/IEC 21989:2002
制定年
2002
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO/IEC 21989:2002
範囲
この国際規格はショート メッセージ サービス (SMS) を規定しています。 SMS を使用すると、ユーザーは別のユーザーとの間でショート メッセージ (SM) を送受信できます。 このサービスはGSM 03.40に基づいています。 この国際規格に記載されているサービス センターの機能は、GSM 03.40 のサービス センターの機能と同等です。 したがって、GSM ネットワークとの相互運用性を実現するには、QSIG インターフェイスを実装するだけで済みます。 注 1 - 他の無線インターフェースとの相互作用は排除されませんが、この国際規格の範囲外です。 注 2 - ショート メッセージ サービスは特別な種類の基本サービスですが、この文書では補足サービスのスタイルで説明されています。 補足サービス仕様は、ETS 300 387 に記載されている方法に従って 3 段階で作成されます。 この国際規格には、SMS の第 1 段階および第 2 段階の仕様が含まれています。 ステージ 1 仕様 (第 6 条) は、PISN のユーザーから見たサービスを指定します。 ステージ 2 仕様 (第 7 条) は、サービスに関与する機能エンティティとそれらの間の情報フローを特定します。

ISO/IEC 21989:2002 発売履歴

  • 2002 ISO/IEC 21989:2002 情報技術 システム間通信および情報交換 プライベート統合サービス ネットワーク 仕様、機能モデルおよび情報フロー ショート メッセージ サービス
情報技術 システム間通信および情報交換 プライベート統合サービス ネットワーク 仕様、機能モデルおよび情報フロー ショート メッセージ サービス



© 著作権 2024