JB/T 8566-2008
転がり軸受用炭素鋼軸受部品の熱処理の技術条件 (英語版)

規格番号
JB/T 8566-2008
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2008
出版団体
Professional Standard - Machinery
最新版
JB/T 8566-2008
交換する
JB/T 8569-1997 JB/T 8566-1997
範囲
この規格は、GB/T 699-1999 に準拠した 45 鋼製の鍛造または鍛造焼鈍焼き入れ焼き戻し処理を施した軌道輪、または同等の特性を有する高品質の炭素構造用鋼で作られた軌道輪の技術要件、検査方法および検査を規定しています。 高品質の炭素構造用鋼または炭素含有量とそれに近い機械的性質を有する炭素鋼で作られた炭素鋼球の浸炭、焼入れ、焼き戻しに関する規則および10および15の技術的要件、検査方法または検査規則。 この規格は、上記の鋼製軸受部品の熱処理品質検査に適用されますが、特別な要求のある軸受部品およびその他の用途の炭素鋼球については、製品図面の規定に従う必要があります。

JB/T 8566-2008 規範的参照

  • GB/T 230.1-2004 金属のロックウェル硬さ試験パート 1; 試験方法 (A、B、C、D、E、F、G、H、K、N、T スケール)
  • GB/T 231.1-2002 金属のブリネル硬さ試験 その 1; 試験方法
  • GB/T 699-1999 高品質炭素構造用鋼
  • JB/T 1255-2001 高炭素クロム軸受鋼転がり軸受部品の熱処理の技術条件
  • JB/T 7361-2007 転がり軸受部品の硬さ試験方法
  • JB/T 7362-2007 転がり軸受部品の脱炭層深さの決定
  • JB/T 8881-2001 転がり軸受部品 浸炭熱処理の技術条件

JB/T 8566-2008 発売履歴

  • 2008 JB/T 8566-2008 転がり軸受用炭素鋼軸受部品の熱処理の技術条件
  • 1997 JB/T 8566-1997 転がり軸受部品の炭素鋼玉軸受輪の熱処理に関する技術条件

JB/T 8566-2008 転がり軸受用炭素鋼軸受部品の熱処理の技術条件 は JB/T 8569-1997 転がり軸受部品用炭素鋼球の浸炭熱処理の技術条件 から変更されます。

転がり軸受用炭素鋼軸受部品の熱処理の技術条件



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