SAE J377-2007
車両交通聴覚信号装置(ホーン)

規格番号
SAE J377-2007
制定年
2007
出版団体
Society of Automotive Engineers (SAE)
最新版
SAE J377-2007
範囲
この SAE 規格は、新しい自動車に搭載される電気駆動の車両用交通音響信号装置 (以下、ホーンと呼びます) の最小動作寿命、環境要件、および出力音量を定めています。 テスト機器、環境、および手順が指定されています。 1.1 使用目的と期待寿命この仕様を満たすホーンは、定められた気候条件および環境で自動車に使用されることを目的としています。 ホーンとして機能するデバイスはすべて、その機能を実行することを目的としています。 この仕様を少なくとも 10 年間または 250,000 km (150,000 マイル) 維持します。 2 つの使用レベルが定義されます。 A – 通常の使用。 この仕様の目的上、通常使用 (A) 寿命は次のように解釈されるものとします。 公称使用量 - 50,000 回の作動 チャープ使用量 - 40,000 回の作動 長時間使用 - 200 回の作動 連続使用 - 4.0 分 (セクション 8.14 による) これらの使用量サイクルは付録 B (図 B1) で定義されています。 この仕様の目的上、高使用法 (B) の寿命は、通常使用法 (A) の後に追加の 450,000 の公称義務作動が続くものとして解釈されます。 これらの義務の定義は、複合用に変更されるものとします。 「複合環境」セクションに示されている環境テスト。

SAE J377-2007 規範的参照

  • ANSI S1.4-1983 騒音計の仕様
  • ANSI S1.4A-1985 騒音レベル測定器の仕様(ANSI S1.4-1983に修正)
  • SAE J184 音響データ収集システムの資格*2014-08-13 更新するには
  • SAE J575 全幅2032mm未満の車両用灯具の試験方法及び試験装置*2021-04-01 更新するには

SAE J377-2007 発売履歴

車両交通聴覚信号装置(ホーン)



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