JIS A 1146:2007
モルタル棒法による骨材中のアルカリシリカ反応測定試験方法

規格番号
JIS A 1146:2007
制定年
2007
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
に置き換えられる
JIS A 1146:2017
最新版
JIS A 1146 AMD 1:2022
交換する
JIS A 1146:2001
範囲
この規格は,モルタルバーの長さ変化を測定することによって,骨材のアルカリシリカ反応性(<上1>)を判定する試験方法について規定する。ただし,コンクリート用骨材の内,人工軽量骨材(粗,細)には適用しない。また,硬化コンクリートから取り出した骨材に対しては,箇条16の判定は適用しない。

JIS A 1146:2007 規範的参照

  • JIS A 1129-3 モルタル・コンクリートの長さ変化の測定方法その3 ダイヤルインジケータ法*2010-08-10 更新するには
  • JIS A 1145 骨材中のアルカリシリカ反応の化学定量試験方法*2017-03-25 更新するには
  • JIS K 8576 水酸化ナトリウム(試薬)*2019-02-20 更新するには
  • JIS R 5201 セメントの物理試験方法*2015-03-20 更新するには
  • JIS R 5202 セメントの化学分析方法*2010-02-22 更新するには
  • JIS R 5210 ポルトランドセメント*2009-11-20 更新するには
  • JIS Z 8801-1 試験用ふるい その1: 編まれた金網

JIS A 1146:2007 発売履歴

  • 2022 JIS A 1146 AMD 1:2022 モルタル骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(改訂1)
  • 2017 JIS A 1146:2017 モルタル棒骨材のアルカリシリカ反応性試験方法
  • 2007 JIS A 1146:2007 モルタル棒法による骨材中のアルカリシリカ反応測定試験方法
  • 2001 JIS A 1146:2001 モルタル棒法による骨材のアルカリシリカ反応性試験方法



© 著作権 2024