DIN EN ISO 11161:2008
機械の安全性、統合された製造システム、基本要件

規格番号
DIN EN ISO 11161:2008
制定年
2008
出版団体
German Institute for Standardization
状態
 2010-10
に置き換えられる
DIN EN ISO 11161:2010
最新版
DIN EN ISO 11161:2023-05
範囲
この国際規格は、コンポーネントの製造や組み立てなど、特定の用途向けに 2 つ以上の相互接続された機械を組み込んだ統合製造システム (IMS) の安全要件を指定します。 このような IMS の使用に関する安全な設計、保護、および情報に関する要件と推奨事項が示されています (IMS の基本構成については、図 1 を参照)。 注 1 この国際規格の文脈では、システムという用語は統合製造システムを指します。 注 2 この国際規格の文脈において、機械という用語は、統合製造システムの構成機械および関連機器を指します。 この国際規格は、個々の機械や装置に固有の規格によってカバーされる可能性がある個々の機械や装置の安全面をカバーすることを目的としたものではありません。 したがって、機械やコンポーネントの安全関連の相互接続にとって重要な安全面のみを扱います。 統合製造システムの機械および装置が個別または個別に操作され、生産モードに提供される安全装置の保護効果が弱められるか一時停止されている場合、これらの機械および装置に関連する安全基準が適用されます。

DIN EN ISO 11161:2008 発売履歴

  • 2023 DIN EN ISO 11161:2023-05 機械の安全性 - 機械のシステムへの統合 - 基本要件 (ISO/DIS 11161:2023)
  • 2023 DIN EN ISO 11161:2023 機械の安全性 機械をシステムに統合するための基本要件 (ISO/DIS 11161:2023)、ドイツ語および英語 prEN ISO 11161:2023
  • 2010 DIN EN ISO 11161:2010-10 機械の安全性 - 統合製造システム - 基本要件 (ISO 11161:2007 + Amd 1:2010)
  • 2010 DIN EN ISO 11161:2010 機械の安全性 統合製造システム 基本要件 (ISO 11161-2007+Amd 1-2010) ドイツ語版 EN ISO 11161-2007+A1-2010
  • 2008 DIN EN ISO 11161:2008 機械の安全性、統合された製造システム、基本要件



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