ISO 10303-28:2007
産業オートメーション システムと統合 製品データの表現と交換 パート 28: 実装方法: XML モデルを使用したモデルとデータの XML 表現

規格番号
ISO 10303-28:2007
制定年
2007
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 10303-28:2007
範囲
ISO 10303 のこの部分では、EXPRESS データ仕様言語 ISO 10303-11 を使用して指定されたスキーマ、および EXPRESS スキーマによって管理されるデータを表すための Extensible Markup Language (XML) の使用を指定します。 ISO 10303 のこの部分では、交換ドキュメントの全体的な XML スキーマと、交換データ セットを管理する EXPRESS スキーマに対応する追加の XML スキーマを指定することにより、XML 表現を正式に指定します。 以下は、ISO 10303 のこの部分の範囲内です。 - EXPRESS スキーマおよび EXPRESS スキーマによって管理されるデータを含む XML 文書の形式の仕様 (第 5 項を参照)。 — 任意の EXPRESS スキーマの場合、EXPRESS スキーマに対応し、そのスキーマによって管理されるデータの XML 表現を正式に記述する XML スキーマの仕様 (第 6 条を参照)。 — EXPRESS データ型の値の XML 要素コンテンツおよび XML 属性値としての表現の仕様 (第 9 条を参照)。 — EXPRESS スキーマに準拠するデータセットの XML 表現の構造のオプションを指定するために使用できる一連の構成ディレクティブの仕様 (第 10 項を参照)。 以下は、ISO 10303 のこの部分の範囲外です。 - EXPRESS 言語ステートメントとは異なる、特定の EXPRESS スキーマの意味論的意図に依存する XML スキーマ宣言または定義の仕様。 — XML スキーマ言語から EXPRESS 言語へのマッピングの仕様。 — EXPRESS スキーマから派生した XML スキーマから EXPRESS スキーマへのマッピングの仕様。

ISO 10303-28:2007 発売履歴

  • 2007 ISO 10303-28:2007 産業オートメーション システムと統合 製品データの表現と交換 パート 28: 実装方法: XML モデルを使用したモデルとデータの XML 表現
産業オートメーション システムと統合 製品データの表現と交換 パート 28: 実装方法: XML モデルを使用したモデルとデータの XML 表現



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