BS ISO/IEC 24707:2007
情報技術、共通ロジック (CL)、ロジックベースの言語ファミリーのアーキテクチャ

規格番号
BS ISO/IEC 24707:2007
制定年
2007
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2018-07
に置き換えられる
BS ISO/IEC 24707:2018
最新版
BS ISO/IEC 24707:2018
交換する
05/30135421 DC:2005
範囲
この国際標準は、異種コンピュータ システム間での情報およびデータの表現および交換に使用するために設計された論理言語のファミリーを指定します。 この国際規格の設計には、次の機能が不可欠です。 • ファミリ内の言語には宣言型セマンティクスがあります。 これらの言語の表現の意味を理解することは、それらの表現を操作するために通訳に訴えなくても可能です。 • この系統の言語は論理的に包括的であり、最も一般的には、任意の一次論理文の表現を提供します。 • 異種コンピュータ システム間での情報の交換。 以下は、この国際規格の範囲内です。 • オントロジーおよび知識ベースにおける情報の表現。 • 推論エンジンの入力または出力となる式の仕様。 • 言語における記号の正式な解釈。 以下は、この国際規格の範囲外です。 • 証明理論または推論規則の仕様。 ・異種コンピュータシステムの表記法間のトランスレータの仕様。 • 論理的な「言説の世界」のシンボルと「現実の世界」の個人との間の関係を提供するコンピュータベースの操作方法。 この国際標準は、Common Logic の構文とセマンティクスを説明します。 これは、一次ロジックの特定の拡張のための抽象構文と関連するモデル理論的セマンティクスを定義します。 その目的は、一次ロジックを使用するあらゆるシステムの内容をこの国際標準で表現できることです。 その目的は、システム間での一次ロジックベースの情報の交換を容易にすることです。 この国際標準を使用した計算可能性 (効率、最適化など) に関連する問題は扱われません。

BS ISO/IEC 24707:2007 発売履歴

  • 2018 BS ISO/IEC 24707:2018 情報技術 Common Logic (CL) ロジックベースの言語ファミリーのフレームワーク
  • 2007 BS ISO/IEC 24707:2007 情報技術、共通ロジック (CL)、ロジックベースの言語ファミリーのアーキテクチャ



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