BS EN 15510:2007
動物飼料誘導結合プラズマ発光分析法 (ICP-AES) によるカルシウム、ナトリウム、リン、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、コバルト、モリブデン、ヒ素、鉛、カドミウムの測定

規格番号
BS EN 15510:2007
制定年
2007
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2017-08
に置き換えられる
BS EN 15510:2017
最新版
BS EN 15510:2017
交換する
06/30149267 DC-2006
範囲
この欧州規格は、以下の測定のための誘導結合プラズマ原子発光分光法 (ICP-AES) 法を規定しています。 - 動物飼料中のミネラルのカルシウム、ナトリウム、リン、マグネシウム、カリウム、および元素の鉄、亜鉛、銅、マンガン、コバルト、モリブデン、 - 動物栄養に使用するためのプレミックスまたは混合物中の、ミネラル自体のヒ素、鉛、カドミウムの元素。 各元素のメソッド検出限界は、機器だけでなくサンプルマトリックスにも依存します。 この方法は、低濃度の元素の測定には適用できません。 定量限界は 3 mg/kg 以下である必要があります。 注 この方法は、ミネラル含有量が高い(> 5%)製品中のミネラルの定量にも使用できますが、この目的のためには、他のより正確な分析技術が利用できます。

BS EN 15510:2007 規範的参照

  • EN ISO 3696 分析用実験室用水の仕様と試験方法 (ISO 3696-1987)
  • ISO 6498 動物飼料 - サンプル調製のガイドライン*2012-06-01 更新するには

BS EN 15510:2007 発売履歴

  • 2017 BS EN 15510:2017 動物飼料のサンプリングおよび分析方法 ICP-AES カルシウム、ナトリウム、リン、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、コバルト、モリブデン、鉛の測定
  • 2007 BS EN 15510:2007 動物飼料誘導結合プラズマ発光分析法 (ICP-AES) によるカルシウム、ナトリウム、リン、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、コバルト、モリブデン、ヒ素、鉛、カドミウムの測定



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