JIS A 1440-1:2007
音響. 標準的な固体床材による伝達衝撃音の低減に関する実験室測定. パート 1: 標準的な軽量衝撃源法

規格番号
JIS A 1440-1:2007
制定年
2007
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
最新版
JIS A 1440-1:2007
交換する
JIS A 1440:1997
範囲
この規格は,建物内のコンクリートスラブ上に直接施工される床仕上げ構造(以下,試料という。)の軽量床衝撃音レべル低減量を,実験室で測定する方法について規定する。床スラブの周辺部だけで支持される試料,又は壁及びはり(梁)で支持される試料は除外する。

JIS A 1440-1:2007 規範的参照

  • ISO 140-2:1991 音響 建物および建物コンポーネントの遮音測定 パート 2: 正確なデータの決定、検証、および適用
  • JIS A 1409 残響室の吸音率の測定方法
  • JIS A 1418-1 音響 建物の断熱床からの衝撃音の測定 パート 1: 標準的な軽量衝撃源を使用する方法。
  • JIS C 1509-1 電気音響学、騒音計、パート 1: 仕様*2017-09-20 更新するには
  • JIS C 1514 電気音響: オクターブバンドおよびサブオクターブバンドフィルター
  • JIS C 1515 電気音響、音響校正器
  • JIS Z 1528 両面粘着テープ*2009-12-21 更新するには
  • JIS Z 8401 数値の丸めガイド

JIS A 1440-1:2007 発売履歴

  • 2007 JIS A 1440-1:2007 音響. 標準的な固体床材による伝達衝撃音の低減に関する実験室測定. パート 1: 標準的な軽量衝撃源法
  • 1997 JIS A 1440:1997 標準無垢床を張った床布を用いた実験室測定法によるタッピングマシン衝撃音の減衰値の決定



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