JIS Z 3060:2002
フェライト鋼溶接部の超音波検査方法

規格番号

JIS Z 3060:2002

制定年

2002

出版団体

Japanese Industrial Standards Committee (JISC)

状態

撤回

に置き換えられる

JIS Z 3060:2015

JIS Z 3060 ERRATUM 2:2004

最新版

JIS Z 3060 ERRATUM 1:2017

交換する

JIS Z 3060:1994

範囲

この規格は，厚さ6mm以上のフエライ下系銅の完全溶込み溶接部を，パルス反射法を用いた基本表示の超音波探傷器(以下，探傷器という。)で，超音波探傷試験(以下，探傷という。)を手動で行う場合のきずの検出方法，位置及び寸法の測定方洗について規定する。ただし，鋼管の製造工程中の継手溶接部には適用しない。

JIS Z 3060:2002 発売履歴

• 2017 JIS Z 3060 ERRATUM 1:2017 正誤表
• 2015 JIS Z 3060:2015 フェライト鋼溶接部の超音波試験方法
• 2002 JIS Z 3060:2002 フェライト鋼溶接部の超音波検査方法
• 1994 JIS Z 3060:1994 フェライト鋼溶接の超音波検査方法