ISO 252:2007
コンベヤベルト、構造要素間の接着、試験方法

規格番号
ISO 252:2007
制定年
2007
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2023-03
に置き換えられる
ISO 252:2023
最新版
ISO 252:2023
範囲
この国際規格は、コンベア ベルトの構成要素間、つまりプライ間、およびカバーとカーカスの間の接着強度を測定するための 2 つの試験方法 A と B を規定しています。 基本的な試験条件は ISO 36 に準拠しています。 スチールコード補強を含むベルトと、全厚引張強度が 160 N/mm 未満の繊維補強ベルトを除く、あらゆる種類のコンベヤ ベルトの構造に適用できます。 。 ISO 21183-1[1] に記載されているような軽量コンベヤ ベルトには適していないか、有効ではありません。 注: 方法 A と B は代替オプションですが、2 つの方法で計算された平均接着力値は異なる場合があります。 また、どちらの方法もすべてのベルト構造に同様に適しているわけではないため、ベルトの製造元にアドバイスを求めることをお勧めします。

ISO 252:2007 発売履歴

  • 2023 ISO 252:2023 コンベヤベルト、構造要素間の接着、試験方法
  • 2007 ISO 252:2007 コンベヤベルト、構造要素間の接着、試験方法
  • 1988 ISO 252:1988 コンベヤベルト ワイヤメッシュ層の接着強度の最小要件と試験方法
  • 1975 ISO 252:1975 コンベヤベルト - 層間接着の最小要件と試験方法
コンベヤベルト、構造要素間の接着、試験方法



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