DIN EN 12405-1:2007
ガスメーター、変換装置、パート 1: 体積換算

規格番号
DIN EN 12405-1:2007
制定年
2007
出版団体
German Institute for Standardization
状態
 2011-04
に置き換えられる
DIN EN 12405-1:2011
最新版
DIN EN 12405-1:2022-02
範囲
この欧州規格は、EN 437 に従って第 1 族および第 2 族の燃料ガスの量を測定するために使用される、ガスメーターに関連するガス=容積電子変換装置の構造、性能、安全性および適合性に関する要件とテストを指定します。 型式試験を目的としており、その詳細な関連規定は付録 A に記載されています。 この欧州規格では 3 種類の変換のみが扱われます。 - 温度のみの関数としての変換 (T 変換と呼ばれます)。 - 一定の圧縮率による圧力と温度の関数としての変換 (PT 変換と呼ばれます)。 - 圧力、温度の関数として、圧縮率を考慮した変換 (PTZ 変換と呼ばれます)。 この文書は、換算された体積のみを示すガスメーターに組み込まれた温度換算には関係しません。 ガス体積変換装置は、計算機と温度変換器、または局所的に設置された計算機と温度変換器と圧力変換器で構成されます。 この欧州規格を適用する場合、変換装置は、製造業者の選択により、3.1.18.1 および 3.1 に示されている定義に従って、完全な機器 (タイプ 1) としてみなされるか、または別個の要素で作られたもの (タイプ 2) とみなされる可能性があります。 .18.2。 この最後のケースでは、圧力変換器、温度センサー、および温度変換器に関する規定がそれぞれ附属書 B、C、および D に記載されています。 どの変換デバイスでもガスメーターの誤差曲線補正を行うことができます。 注 エンドユーザーにアカウントを提供する場合、変換デバイスからの測定値は、必要に応じて EN 1359、EN 12480、または EN 12261、またはその他の適切な関連国際規格に準拠するガスメーターからの測定値と組み合わせて使用できます。 国の規制を損なうことなく、ガスメーターの標準規格に準拠します。

DIN EN 12405-1:2007 発売履歴




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