UL 60950-23-2007
情報技術機器、セキュリティ、パート 23: 大容量データ ストレージ機器

規格番号
UL 60950-23-2007
制定年
2007
出版団体
Underwriters Laboratories (UL)
状態
に置き換えられる
UL 60950-23 (ND)-2007
最新版
UL 60950-23-2016
範囲
IEC 60950 のこの部分では、危険な可動部品を含む内蔵型データ ストレージ システムを備えた情報技術機器 (ITE) の要件を指定します。 これらのデータ保管システムは通常、人が完全に入ることができるほど十分な大きさですが、危険な可動部品を含むエリアに手足や頭から完全にアクセスできる同様の大型機器も備えています。 これらの要件は、IEC 60950-1 の関連要件に追加されたものです。 カートリッジ アクセサリ アセンブリの最大 3 次元到達範囲は、通常、0、75 m3 以上の最小動作エンベロープを持っています。 機器は、データ センターなどのアクセス制限された場所に設置する必要があります。 IEC 60950-1 の 1.2.7.3 に記載されている 2.1.3 および 4.5.4 (IEC 60950-1 初版の 4.5.1) の例外は、このパート 23 には適用されません。 注 1 この対象となる機器の例Scope は、記録されたメディア (テープ カートリッジ、テープ カセット、光ディスクなど) の取り扱いおよび同様の機能に統合された危険な可動部品を使用する、自動化された情報の大容量記憶および検索システムです。 この規格は、次の機能を備えた機器には適用されません。 産業環境に設置されるロボット装置など、内蔵型ではない危険な可動部品。 注 2 産業環境のロボット装置に関連する規格については、IEC 60204-1、IEC 60204-11、および ISO 10218 を参照してください。

UL 60950-23-2007 発売履歴

  • 1970 UL 60950-23-2016 情報技術機器の安全性に関する UL 規格 - 安全性 - パート 23: 大規模データ記憶装置
  • 2011 UL 60950-23 BULLETIN-2011 情報技術機器の安全性に関するUL安全規格パート23:ビッグデータストレージ機器(コメント締切:2011年12月12日)
  • 2007 UL 60950-23 (ND)-2007 UL 60950-23 情報技術機器の国ごとの違い、安全性、パート 23: ビッグ データ ストレージ機器
  • 2007 UL 60950-23-2007 情報技術機器、セキュリティ、パート 23: 大容量データ ストレージ機器



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