SS 337-2001
情報技術機器の安全規制

規格番号
SS 337-2001
制定年
2001
出版団体
SG-SPRING SG
最新版
SS 337-2001
範囲
この規格は、定格電圧が 600 V を超えない、主電源またはバッテリ駆動の情報技術機器 (業務用電気機器および関連機器を含む) に適用されます。 この規格は、直接接続するように設計され、意図されている情報技術機器にも適用されます。 電源に関係なく、通信ネットワークに接続できます。 また、電気通信伝送媒体として AC 主電源を使用するように設計された情報技術機器にも適用されます (第 6 条の注 4 を参照)。 この規格は、装置に接触する可能性のあるオペレーターおよび一般人、および特に明記されている場合はサービス担当者に対する火災、感電、または傷害のリスクを軽減することを目的とした要件を指定します。 この規格は、相互接続されたユニットのシステムで構成されているか独立したユニットで構成されているかに関係なく、メーカーが規定した方法で機器を設置、操作、保守することを条件として、設置された機器に関するリスクを軽減することを目的としています。 このリストは包括的なものではなく、リストされていない機器が必ずしも範囲から除外されるわけではありません。 この規格の関連要件に準拠した装置は、プロセス制御装置、自動テスト装置、および情報処理設備を必要とする同様のシステムでの使用に適していると考えられます。 ただし、この規格には機器の性能や機能特性に関する要件は含まれていません。

SS 337-2001 発売履歴




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