IEC 61375-1:2007
電気鉄道設備、鉄道バス、その 1: 列車通信ネットワーク

規格番号
IEC 61375-1:2007
制定年
2007
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
状態
 2012-06
に置き換えられる
IEC 61375-1:2012
最新版
IEC 61375-1:2012
範囲
IEC 61375 のこの部分は、オープントレインにおけるデータ通信に適用されます。 つまり、オープントレインの車両間のデータ通信と、オープントレインの車両内でのデータ通信が対象となります。 この規格を列車通信バス (WTB) に適用できるため、国際交通におけるオープントレイン内の個々の車両の相互運用性が可能になります。 当該TCNに対応する推奨ソリューションとして車載データ通信バス(MVB)が挙げられます。 いずれの場合でも、WTB と提案された車両バスとの適合性の証明は、サプライヤーが持参する必要があります。 この規格は、購入者と供給者の間で合意された場合には、閉鎖列車および複数のユニット列車にも追加的に適用される場合があります。 注 1 オープントレイン、複数ユニットトレイン、およびクローズドトレインの定義については、1.3 を参照してください。 注 2 この規格では、バスやトロリーバスなどの道路車両は考慮されません。

IEC 61375-1:2007 発売履歴

  • 2012 IEC 61375-1:2012 鉄道電子機器、列車通信ネットワーク (TCN)、パート 1: 全体アーキテクチャ
  • 2007 IEC 61375-1:2007 電気鉄道設備、鉄道バス、その 1: 列車通信ネットワーク
  • 1999 IEC 61375-1:1999 道路電気設備 鉄道バス その1:列車通信ネットワーク

IEC 61375-1:2007 電気鉄道設備、鉄道バス、その 1: 列車通信ネットワーク は IEC 61375-3-1:2012 鉄道電子機器、列車通信ネットワーク (TCN)、パート 3-1: 多機能列車バス (MVB) に変更されます。

IEC 61375-1:2007 電気鉄道設備、鉄道バス、その 1: 列車通信ネットワーク は IEC 61375-2-1:2012 鉄道電子機器、列車通信ネットワーク (TCN)、パート 2-1: 列車バス (WTB) に変更されます。

電気鉄道設備、鉄道バス、その 1: 列車通信ネットワーク



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