ISO 21587-3:2007
ケイ酸アルミニウム耐火物の化学分析 (オプションの蛍光 X 線法) パート 3: 誘導結合プラズマおよび原子吸光分析による測定

規格番号
ISO 21587-3:2007
制定年
2007
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 21587-3:2007
範囲
ISO 21587 のこの部分では、アルミノケイ酸塩耐火製品および原材料の化学分析のための誘導結合プラズマ/原子発光 (ICP/AE) 分光分析およびフレーム原子吸光 (FAA) 分光分析方法を規定しています。 この方法は、以下の測定に適用できます。 - 酸化ケイ素(IV) (SiO2) - 酸化アルミニウム (Al2O3) - 酸化鉄(III) (全酸化鉄は Fe2O3 として計算) - 酸化チタン(IV) (TiO2) -酸化マンガン(II) (MnO) - 酸化カルシウム (CaO) - 酸化マグネシウム (MgO) - 酸化ナトリウム (Na2O) - 酸化カリウム (K2O) - 酸化クロム(III) (Cr2O3) - 酸化ジルコニウム (ZrO2) - リン( V) 酸化物 (P2O5) ISO 21587 のこの部分は、ISO 12677:2003「XRF による耐火物製品の化学分析 - 溶融鋳造ビード法」に規定されている蛍光 X 線 (XRF) 法の代替手段を提供します。

ISO 21587-3:2007 発売履歴

  • 2007 ISO 21587-3:2007 ケイ酸アルミニウム耐火物の化学分析 (オプションの蛍光 X 線法) パート 3: 誘導結合プラズマおよび原子吸光分析による測定
ケイ酸アルミニウム耐火物の化学分析 (オプションの蛍光 X 線法) パート 3: 誘導結合プラズマおよび原子吸光分析による測定



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