SAE AMS4152M-2007
4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn 溶体化熱処理アルミニウム合金押出材

規格番号
SAE AMS4152M-2007
制定年
2007
出版団体
Society of Automotive Engineers (SAE)
状態
に置き換えられる
SAE AMS4152K-2011
最新版
SAE AMS4152N-2019
範囲
この仕様は、押出バー、ロッド、ワイヤー、形材、およびチューブの形状のアルミニウム合金を対象としています。 主に溶接を伴わない強度の必要な部品に使用されますが、用途はこの限りではありません。 特定の加工手順により、これらの製品に応力腐食割れが発生しやすくなる場合があります。 ARP 823 は、そのような状態を最小限に抑えるための実践を推奨しています。

SAE AMS4152M-2007 規範的参照

  • ASTM B594-06 航空宇宙機器用アルミニウム合金鍛造品の超音波検査の標準事例*2024-04-09 更新するには
  • ASTM B660-02 アルミ・マグネシウム製品の包装・梱包の標準仕様*2024-04-09 更新するには
  • ASTM B666/B666M-01 アルミニウムおよびマグネシウム製品の識別マーキングの標準慣行*2024-04-09 更新するには
  • SAE AMS2355H-2005 鍛造ビレット、圧延リング、鍛造リング、フラッシュ溶接リング以外のアルミニウム合金、マグネシウム合金鍛造品の品質保証抜き取り検査
  • SAE AMS2772-1997 アルミニウム合金原料の熱処理(1997年1月)
  • SAE ARP823 可鍛性熱処理アルミニウム合金製品の応力腐食を最小限に抑える
  • SAE ARP823D-1997 鍛造熱処理アルミニウム合金製品の応力腐食を最小限に抑える
  • SAE AS1990-1990 アルミニウム合金焼戻し

SAE AMS4152M-2007 発売履歴

  • 2019 SAE AMS4152N-2019 アルミニウム合金プロファイル 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T3) 固溶体熱処理および冷間加工
  • 2018 SAE AMS4152M-2018 アルミニウム合金プロファイル 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T3) 固溶体熱処理
  • 2011 SAE AMS4152K-2011 アルミニウム合金プロファイル 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T3) 固溶体熱処理
  • 2007 SAE AMS4152M-2007 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn 溶体化熱処理アルミニウム合金押出材
  • 2000 SAE AMS4152L-2000 アルミニウム合金プロファイル 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T3) 固溶体熱処理
  • 1993 SAE AMS4152L-1993 溶体化熱処理アルミニウム合金押出材 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn
  • 1987 SAE AMS4152K-1987 アルミニウム合金プロファイル 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T3) 固溶体熱処理 (UNS A92024)
  • 1978 SAE AMS4152J-1978 アルミニウム合金押出材 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T3)
  • 1967 SAE AMS4152H-1967 アルミニウム合金押出材 4.4Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T4)
  • 1964 SAE AMS4152G-1964 アルミニウム合金押出材 4.5Cu 1.5Mg 0.60Mn (2024-T4)
  • 1956 SAE AMS4152F-1956 アルミニウム合金押出材 4.5Cu 1.5Mg 0.6Mn (2024-T4)
  • 1952 SAE AMS4152E-1952 アルミニウム合金プロファイル 4.3Cu 1.5Mg 0.6Mn (24S-T4)
  • 1946 SAE AMS4152D-1946 アルミニウム合金棒(押出材)銅マグネシウムマンガン(24S-T)
  • 1946 SAE AMS4152C-1946 アルミニウム合金棒(押出材)銅マグネシウムマンガン(24S-T)
  • 1943 SAE AMS4152B-1943 アルミニウム合金銅マグネシウムマンガン(24S-T)押出材
  • 1942 SAE AMS4152A-1942 アルミニウム合金形材銅マグネシウムマンガン(24S-T)
  • 1941 SAE AMS4152-1941 アルミニウム合金プロファイル熱処理銅マグネシウムマンガン (24S-T)



© 著作権 2024