JIS A 1905-1:2007
室内空気汚染を軽減するための小さな空洞を備えた吸着建材の性能試験パート 1: 連続ホルムアルデヒド濃度をもたらす吸着能力の測定

規格番号
JIS A 1905-1:2007
制定年
2007
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
に置き換えられる
JIS A 1905-1:2015
最新版
JIS A 1905-1:2015
範囲
この規格は,JIS A 1901に規定する小形チャンバーを用いて建築物の室内空気中のホルムアルデヒドについて吸着,分解などをすることによって,その汚染濃度を低減する性能をもっ建築材料の濃度低減性能試験法のうち,一定ホルムアルデヒド濃度供給法による吸着速度測定方法について規定する。 なお,この規格は建築用ボード類,壁紙,床材,塗材などに適用できる。ただし,紫外線,可視光線の存在下において分解する触媒作用をもつ材料は,適用しない。

JIS A 1905-1:2007 発売履歴

  • 2015 JIS A 1905-1:2015 室内空気汚染を軽減するための小さな空洞を備えた吸着建材の性能試験パート 1: 連続ホルムアルデヒド濃度をもたらす吸着能力の測定
  • 2007 JIS A 1905-1:2007 室内空気汚染を軽減するための小さな空洞を備えた吸着建材の性能試験パート 1: 連続ホルムアルデヒド濃度をもたらす吸着能力の測定



© 著作権 2024