DIN EN 13947:2007
カーテンウォールの熱特性、熱伝達係数の計算

規格番号
DIN EN 13947:2007
制定年
2007
出版団体
German Institute for Standardization
状態
 2007-06
に置き換えられる
DIN EN ISO 12631:2013
最新版
DIN EN ISO 12631:2018
範囲
この規格は、シャッターの有無にかかわらず、フレームまたはサッシに取り付けられたガラス張りおよび/または不透明パネルで構成されるカーテン ウォール システムの熱透過率の計算を実行する方法を提供します。 この方法は、さまざまなタイプのガラス、主に金属、木材、UPVC で作られた熱遮断の有無にかかわらずフレーム、および金属、ガラス、セラミック、またはその他の材料で覆われたさまざまなタイプの不透明パネルに対応します。 #,,# この欧州規格は、方法を指定しています。 フレームに取り付けられた、またはフレームに接続されたガラス張りおよび/または不透明パネルで構成されるカーテンウォールの熱透過率を計算します。 計算には次のものが含まれます。 - さまざまな種類のガラス、ガラスまたはプラスチック、単層ガラスまたは複層ガラス、低放射率コーティングの有無、空洞が空気または他のガスで満たされたもの。 - フレーム(材質は問わず)サーマルブレークの有無にかかわらず。 - 金属、ガラスセラミック、またはその他の材料で覆われたさまざまなタイプの不透明パネル。 ガラス領域、フレーム領域、パネル領域間のリベートまたは接続における熱橋効果が計算に含まれます。 計算には以下は含まれません。 - 太陽放射の影響。 - 空気漏れによる熱伝達。 - 結露の計算;  ——シャッターの効果;  ——カーテンウォールの角と端での追加の熱伝達。 - 主要な建物構造への接続、または固定ラグを介した接続。 - 統合された暖房機能を備えたカーテンウォールシステム。

DIN EN 13947:2007 発売履歴

  • 2018 DIN EN ISO 12631:2018 カーテンウォールの熱性能 熱透過率の計算 (ISO 12631-2017)、ドイツ語版 EN ISO 12631-2017
  • 2013 DIN EN ISO 12631:2013 カーテンウォールの熱性能 熱透過率の計算 (ISO 12631-2012) ドイツ語版 EN ISO 12631-2012
  • 2007 DIN EN 13947:2007 カーテンウォールの熱特性、熱伝達係数の計算
  • 1970 DIN EN 13947 E:2001-01 カーテンウォールの熱性能 - 熱透過率の計算
カーテンウォールの熱特性、熱伝達係数の計算



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