この仕様は、定義されたプロセスのミックスシグナル IP コア (Intellectual Property Core、以下 IP と呼びます) のテスト、交換、統合を容易にするために、成果物とそれに関連する設計ガイドラインとデータ形式を指定します。
これらのコンポーネントは主にデジタル システム チップ アプリケーションを対象としています。
この仕様は、プロセス定義のミックスシグナル IP の交換、統合、検証を容易にする成果物の詳細なモデル リストも提供します。
データ形式の「使用領域」は、集積回路における IP の作成、定義、交換、統合の記述として指定されます。