JIS P 8113:2006
紙と板紙 引張強さの測定 その 2: 定張力法

規格番号
JIS P 8113:2006
制定年
2006
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
最新版
JIS P 8113:2006
交換する
JIS P 8113:1998
範囲
この規格は,定速伸張形引張試験機を用い,紙及び板紙の引張強さ,引張破断伸び及び引張エネルギー吸収量の測定方法,並びに比引張強さ,比引張エネルギー吸収量及び引張弾性率の計算方法について規定する。この規格による試験は,必ず引張強さの測定を合む。その他の特性値の測定又は計算は,受渡当事者間の協定による。この規格は,すべての紙及び板紙に適用し,引強破断伸びが試験装置の測定範囲内であれば,引張破断伸びカ状きい紙にも適用する。この規格は,段ボール原紙には適用するが,段ボールそのものには適用しない。

JIS P 8113:2006 規範的参照

  • JIS P 8110 紙および板紙 平均質量測定用サンプル
  • JIS P 8111 紙、板紙、パルプ 規制および試験用の標準空気圧
  • JIS P 8118 紙と板紙 厚さ、密度、比容積の測定*2014-11-20 更新するには
  • JIS P 8124 紙と板紙 1 平方メートルあたりの坪量の決定*2011-03-22 更新するには
  • JIS P 8223 パルプ、実験用紙、物性の測定

JIS P 8113:2006 発売履歴




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