ISO/IEC 23271:2006
情報技術、共通言語構成要素 (CLI)、部門 I ~ VI

規格番号
ISO/IEC 23271:2006
制定年
2006
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO/IEC 23271:2012
最新版
ISO/IEC 23271:2012
範囲
この国際標準は、複数の高級言語で記述されたアプリケーションを、環境固有の特性を考慮して書き直す必要なく、異なるシステム環境で実行できる共通言語インフラストラクチャ (CLI) を定義します。 この国際規格は次の部分で構成されています。 パート I: 概念とアーキテクチャ – CLI の全体的なアーキテクチャについて説明し、共通タイプ システム (CTS)、仮想実行システム (VES)、および共通言語仕様 (CLS) の規範的な説明を提供します。 また、メタデータの有益な説明も提供します。 ?パート II: メタデータの定義とセマンティクス – メタデータ、その物理レイアウト (ファイル形式として)、その論理内容 (テーブルとその関係のセットとして)、およびそのセマンティクス (仮説的なアセンブラから見た場合) の規範的な説明を提供します。 イラズム)。 ?パート III: CIL 命令セット – 共通中間言語 (CIL) 命令セットについて説明します。 ?パート IV: プロファイルとライブラリ – CLI ライブラリの概要と、それらをプロファイルとライブラリに組み込む仕様について説明します。 コンパニオン ファイル CLILibrary.xml は、このパーティションの一部とみなされますが、XML 形式で配布されており、CLI ライブラリの各クラス、値のタイプ、インターフェイスの詳細を提供します。 ?パーティション V: デバッグ交換フォーマット。 ?パーティション VI: 付録 – CIL アセンブリ言語 (ILASm) で書かれたいくつかのサンプル プログラム、アセンブラの特定の実装に関する情報、この言語で使用される文法の一部を導出するために使用できる CIL 命令セットの機械可読記述が含まれています。 アセンブラ、および CIL を操作する他のツール、パーティション IV のライブラリの設計および移植性の考慮事項で使用される一連のガイドライン。

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