BS ISO/IEC 14764:2006
ソフトウェアエンジニアリング、ソフトウェアライフサイクルプロセス、メンテナンス

規格番号
BS ISO/IEC 14764:2006
制定年
2006
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS ISO/IEC 14764:2006
交換する
04/30115148 DC:2004 BS ISO/IEC 14764:1999
範囲
この規格は、ソフトウェア メンテナンス活動を管理および実行するための反復的なプロセスについて説明しています。 この標準の使用は、ソフトウェア製品のサイズ、複雑さ、重要性、またはアプリケーションによって制限されません。 この規格では、プロセス モデルを使用して、ソフトウェア メンテナンスの各フェーズについて説明し、描写します。 確立された基準は、開発中のソフトウェアのメンテナンス計画と、既存のソフトウェア製品のソフトウェア メンテナンス活動の計画と実行の両方に適用されます。 理想的には、保守計画はソフトウェア開発の計画段階で開始する必要があります。 この国際規格は、一般的および特定のソフトウェア保守計画を実行、評価し、特定のソフトウェア製品の保守範囲と規模に合わせて調整できるフレームワークを提供します。 この国際規格は、ソフトウェア メンテナンスにテクノロジー (ツール、テクニック、および方法) を一貫して適用できるようにするためのフレームワーク、正確な用語、およびプロセスを提供します。 この国際規格は、ソフトウェアのメンテナンスに関するガイダンスを提供します。 メンテナンス プロセスとそのアクティビティの基礎は、ISO/IEC 12207 の定義に基づいています。 ISO/IEC 12207 は、ソフトウェア メンテナンスのアクティビティとタスクを定義し、メンテナンス計画の要件を提供します。 ソフトウェアの操作や、ソフトウェアを操作する人が通常実行するバックアップ、リカバリ、システム管理などの操作機能については扱いません。 この国際規格は主にソフトウェアの保守者を対象に、さらに開発と品質保証の責任者を対象に書かれています。 また、保守計画に入力を提供するソフトウェアを含むシステムの取得者やユーザーによっても使用される場合があります。

BS ISO/IEC 14764:2006 発売履歴

  • 2006 BS ISO/IEC 14764:2006 ソフトウェアエンジニアリング、ソフトウェアライフサイクルプロセス、メンテナンス



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