EN 485 のこの部分は、一般的なエンジニアリング用途向けに、冷間圧延によって得られる鍛錬アルミニウムおよびアルミニウム合金シート、ストリップ、およびプレートの形状および寸法の公差を指定します。
これは、厚さが 0、20 mm を超え、50 mm を含む製品に適用されます。
さらなる圧延(リロールストック)を受けるコイル状の半製品圧延製品や、波形、エンボス加工などのシートやストリップなどの特殊な製品、または航空宇宙、缶ストックなどの特殊な用途には適用されません。
この規格の対象となる製品の検査および納入に関する技術条件は、Eh 485-1 に規定されています。