- ホーム
- UL 1977 BULLETINS-2002
- 規格番号
- UL 1977 BULLETINS-2002
- 制定年
- 2002
- 出版団体
- Underwriters Laboratories (UL)
- 状態
- に置き換えられる
-
UL 1977-2007
- 最新版
-
UL 1977-2022
- 範囲
- これらの要件は、電気機器内および電気機器間のデータ、信号、制御および電力アプリケーションで使用する、銅または銅合金の導体またはプリント配線板への工場での組み立てを目的とした単極および多極コネクタを対象としています。
これらの要件は、次のように分類されるデバイスに適用されます (図 1.1 を参照)。
a) タイプ 0 定格が 8.3 A 未満、30 V rms (ピーク 42 V) 未満。
b) 定格 8.3 A 未満、30 V から 600 V AC または DC、またはその両方のタイプ 1A。
c) タイプ 1B の定格は 8.3 A ~ 200 A、30 V rms (42 V ピーク) 未満です。
d) タイプ 2 の定格は 8.3 A ~ 31 A 未満、および 30 V ~ 600 V AC または DC、またはその両方。
e) タイプ 3 の定格は 31 A ~ 200 A、および 30 V ~ 600 V AC または DC、あるいはその両方です。
f) タイプ 4 の定格は 200 A を超え 1000 A まで、AC または DC 600 V までです。
この規格で使用されるタイプの指定は、適切な要件を決定するためのガイドとしてのみ機能し、割り当てられた評価を表すものではありません。
電流定格が割り当てられていないデバイスは、割り当てられた電圧定格に応じてタイプ 0 またはタイプ 1A とみなされます。
この規格は、以下には直接適用されませんが、他の該当する規格を補足する場合があります。
a) コード セットおよび電源コードの規格、UL 817 の対象となるフレキシブル コードまたはケーブルと一体的に製造されたデバイス。
b) 分岐回路への接続を目的とした装置(接続プラグ、コード コネクタ、レセプタクル、インレット、アウトレットなど)。
接続プラグおよびレセプタクルの規格、UL 498 の対象となります。
c) 米国電気規定、NFPA 70 に従って分岐回路に直接接続することのみを目的としたデバイスで、ピンおよびスリーブ タイプのコンタクトが備えられ、プラグ、レセプタクル、およびケーブル コネクタの要件が適用されるデバイス。
ピンとスリーブのタイプ、UL 1682。
d) 端子台規格 UL 1059 の対象となる配線接続用の配線端子と支持ブロックで構成される装置。
e) 電話機器規格、UL 1459、または通信回路付属品規格、UL 1863 の対象となる、電気通信ネットワークでの使用を目的としたデバイス。
f) ワイヤ コネクタやはんだ付けラグなどのデバイスは、ワイヤ コネクタの規格 - 銅導体での使用、UL 486A の対象となります。
スプライシング ワイヤ コネクタ、UL 486C;または機器配線端子、UL 486E。
g) クイックコネクト端子規格 UL 310 の対象となるクイックコネクト端子などのデバイス。
UL 1977 BULLETINS-2002 発売履歴