SAE J2600-2002
圧縮水素地上車両給油接続装置

規格番号
SAE J2600-2002
制定年
2002
出版団体
Society of Automotive Engineers (SAE)
状態
 2015-10
に置き換えられる
SAE J2600-2012
最新版
SAE J2600-2015
範囲
SAE J2600 は、圧縮水素水上車両 (CHSV) 給油接続装置 (以下、ノズルおよびレセプタクルと呼ぶ) の設計、安全性、および動作検証に適用されます。 CHSV 給油ノズルおよびレセプタクルは、該当する場合、以下のコンポーネントで構成されます。 代替形状がこの SAE 規格で指定されている標準形状と互換性がなく、セクション 6 の標準形状では流量が不十分である限り、代替形状を使用することができます。 レセプタクルおよび保護キャップ (車両に取り付けられています) (セクション 6 および 7 を参照)。 b.ノズル (セクション 5 を参照)。 この文書は、25 MPa、35 MPa、50 MPa、または 70 MPa の作動圧力を持つ装置に適用されます。 以降、この文書では次のように呼ばれます (9.1c を参照): 15 °で H25 - 25 MPa。 H35 - 15 °C で 35 MPa。 H50 - 15 Åで50 MPa; 15ÅでH70~70MPa。 この文書は、(1) 車両よりも高い作動圧力を備えたディスペンサー ステーションによって水素燃料車両が燃料補給されるのを防ぐノズルおよびレセプタクルに適用されます。 (2) 車両燃料システムの作動圧力以下の作動圧力を備えたディスペンサー ステーションによる水素自動車への燃料補給を許可する、(3) 水素燃料自動車が他の圧縮ガス ディスペンサー ステーションから燃料を補給されることを防止する、および (4) 他のガス燃料供給ステーションによる燃料補給を防止する。 燃料を積んだ車両が水素供給ステーションから燃料を補給されることを防ぎます。 この文書で使用されるすべての寸法はメートル単位 (国際単位系 (SI)) です。 この文書の目的上、圧縮水素ガスは ISO 14687 水素燃料 - 製品仕様の要件を満たしている必要があります。 この文書全体にわたる圧力 (MPa) への言及は、特に指定がない限り、ゲージ圧と見なされます。 この文書に記載されているすべてのテスト手順は、特に断りのない限り、設計検証テスト手順です。 この設計基準を満たしているとみなされるには、すべての製品がすべてのテストに合格する必要があります。

SAE J2600-2002 発売履歴




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