SAE AMS4331-2003
7.8Zn-2.6Mg-2.0Cu-0.10Zr-(7068-T6511)アルミニウム合金押出材に溶体化熱処理、放圧、析出熱処理を施したもの

規格番号
SAE AMS4331-2003
制定年
2003
出版団体
Society of Automotive Engineers (SAE)
状態
に置き換えられる
SAE AMS4331-2014
最新版
SAE AMS4331A-2020
範囲
この仕様は、押出バー、ロッド、形状 (プロファイル)、およびチューブの形状のアルミニウム合金を対象としています。 これらの押出成形品は、高い引張強度と適度な疲労強度の組み合わせが要求される構造部品に主に使用されてきましたが、用途はこのような用途に限定されません。 特定の設計および加工手順により、これらの製品は応力腐食割れを起こしやすくなる可能性があります。 SAE ARP 823 は、そのような状態を最小限に抑えるための実践を推奨しています。

SAE AMS4331-2003 規範的参照

  • ASTM B594-02 航空機器用アルミニウム合金鍛造品の超音波検査に関する標準実施基準
  • ASTM B660-02 アルミ・マグネシウム製品の包装・梱包の標準仕様
  • ASTM B666/B666M-01 アルミニウムおよびマグネシウム製品の識別マーキングの標準慣行
  • SAE AMS2355G-2002 アルミニウムおよびマグネシウム合金の鍛造製品(鍛造ブランクおよび圧延リング、鍛造リング、またはフラッシュ溶接リングを除く)の品質保証、サンプリングおよびテスト
  • SAE AMS2772-1997 アルミニウム合金原料の熱処理(1997年1月)
  • SAE ARP823 可鍛性熱処理アルミニウム合金製品の応力腐食を最小限に抑える
  • SAE ARP823D-1997 鍛造熱処理アルミニウム合金製品の応力腐食を最小限に抑える
  • SAE AS1990-1990 アルミニウム合金焼戻し

SAE AMS4331-2003 発売履歴

  • 2020 SAE AMS4331A-2020 アルミニウム合金押出材 7.8Zn 2.6Mg 2.0Cu 0.10Zr - (7068-T6511) 固溶体熱処理、応力除去、析出熱処理
  • 2014 SAE AMS4331-2014 アルミニウム合金押出材 7.8Zn 2.6Mg 2.0Cu 0.10Zr - (7068-T6511) 固溶体熱処理、応力除去、析出熱処理
  • 2003 SAE AMS4331-2003 7.8Zn-2.6Mg-2.0Cu-0.10Zr-(7068-T6511)アルミニウム合金押出材に溶体化熱処理、放圧、析出熱処理を施したもの



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