BS DD CEN/TS 13381-1:2005
構造部材の耐火性試験方法 横型耐火シート

規格番号
BS DD CEN/TS 13381-1:2005
制定年
2006
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2014-09
に置き換えられる
BS EN 13381-1:2014
BS DD CEN/TS 13381-1:2006
最新版
BS EN 13381-1:2014
BS DD CEN/TS 13381-1:2006
範囲
この欧州予備規格のこの部分では、水平保護膜が耐火障壁として使用される場合に、水平構造建築部材の耐火性に寄与する能力を判定するための試験方法を規定しています。 この欧州技術仕様書には、ここで定義されている手順に従って水平保護膜を保護対象の構造部材とともに火災試験にさらすことにより実施される試験を指定する火災試験が含まれています。 EN 1363-1 に規定されている温度/時間曲線に基づく火への暴露は、実際に暴露される側と膜自体の下から適用されます。 この試験方法は、指定されたオプションの追加手順を通じて、EN 1992-1-2、EN 1993-1-2、 EN 1994-1-2 および EN 1995-1-2。 垂直保護膜による垂直構造部材の防火への寄与を決定するための関連試験方法は、この ENV のパート 2 に記載されています。 この欧州技術仕様書には、保護された水平構造部材の耐荷重基準に関して、試験データの分析に関する情報を提供し、耐火試験の結果の解釈に関するガイダンスを提供する評価も含まれています。 火災試験から生じる評価結果の適用範囲は、さまざまな構造、膜、継手への結果の直接適用が許可されるとともに定義されています。 この欧州技術仕様は、水平保護膜と建築構造部材の間に隙間や空洞がある場合にのみ適用されます。 それ以外の場合は、ENV 13381-3、ENV 13381-4、または ENV 13381-5 のテスト方法が必要に応じて適用されます。 試験はキャビティ内に可燃性物質を追加せずに実行するものとします。 付録 A には、半自然火災にさらされたときの天井の性能評価の詳細が記載されています。

BS DD CEN/TS 13381-1:2005 発売履歴




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