BS EN 15136:2006
食品と接触する材料および物品 制限のある特定のエポキシ誘導体 食品シミュレーション装置における BADGE、BFDGE およびそれらの水素・酸素および塩素含有誘導体の測定

規格番号
BS EN 15136:2006
制定年
2006
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN 15136:2006
交換する
05/30093202 DC-2005
範囲
この欧州規格には、食品模倣物(蒸留水、3 % w/v 酢酸水溶液、10 % v/v エタノール水溶液、オリーブ油またはヒマワリ油)中の BADGE、BFDGE およびそれらの反応生成物の測定方法が記載されています。 逆相 HPLC と蛍光検出に基づいた高速液体クロマトグラフィー (HPLC) メソッドが採用されています。 この方法は、最低レベル 0.05 μg/ml の食品類似物質で BADGE およびその誘導体を測定することができます。 BFDGE およびその誘導体は、食品類似物質の最小レベル 0.1 μg/ml で測定できます。 泳動溶液を直接 HPLC 分析すると、他の成分からの干渉や、誘導体や反応生成物の複雑な混合物を生じるモノマーの不安定性により、クロマトグラムの解釈が困難になる場合があります。 すべてのエポキシ基とその反応生成物を強制加水分解することにより、関連物質の定量が簡素化され、さらに物質の同一性が指標的に確認されます。 注 この欧州規格では、「BADGE、BFDGE およびその誘導体」という用語は、指令 2002/16/EC [1] およびその修正指令 2004/13/EC [2] にリストされている物質を指します。 これらの物質は 4.1 にリストされています。

BS EN 15136:2006 規範的参照

  • EN 13130-1:2004 食品と接触する材料および物品 制限されたプラスチック物質 プラスチックから食品および食品類似品への物質の移行に関する試験方法、およびプラスチック中の物質の定量および食品類似品の条件の選択に関するガイダンス
  • ISO 648 実験用ガラス器具、単一容量ピペット*2008-10-01 更新するには

BS EN 15136:2006 発売履歴

  • 2006 BS EN 15136:2006 食品と接触する材料および物品 制限のある特定のエポキシ誘導体 食品シミュレーション装置における BADGE、BFDGE およびそれらの水素・酸素および塩素含有誘導体の測定
食品と接触する材料および物品 制限のある特定のエポキシ誘導体 食品シミュレーション装置における BADGE、BFDGE およびそれらの水素・酸素および塩素含有誘導体の測定



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