IEC 60556:2006
マイクロ波周波数で使用する磁気回転材料、特性の測定方法

規格番号
IEC 60556:2006
制定年
2006
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
状態
 2016-04
に置き換えられる
IEC 60556:2016
最新版
IEC 60556:2006/AMD1:2016
交換する
IEC 51/850/FDIS:2006 IEC 60556:1982 IEC 60556 AMD 1:1997 IEC 60556 AMD 2:2004
範囲
この国際規格は、IEC 60392 に従って多結晶マイクロ波フェライトを指定するために使用される特性の測定方法と、フェライト技術での一般的な使用方法について説明しています。 これらの測定方法は、マイクロ波周波数での応用に向けて、一般にフェライトと呼ばれる材料の研究を目的としています。 単結晶と薄膜は通常、この規格の範囲外です。 注 1 この規格の目的上、「フェライト」および「マイクロ波」という言葉は広い意味で使用されます。 – 「フェライト」とは、スピネル結晶構造を有する磁気誘電化学成分だけでなく、ガーネットを含む材料も意味します。 および六角形の構造。 – 「マイクロ波」領域には、約 1 m ~ 1 mm の波長が含まれるとみなされ、主な関心は 0.3 m ~ 10 mm の領域に集中します。 注 2 マイクロ波フェライトを使用する部品の例としては、サーキュレータ、アイソレータ、非可逆移相器などの非可逆デバイスがあります。 これらは主な応用分野を構成しますが、材料は、例えば変調器や(相反)移相器などの相反デバイスにも使用される場合があります。 他のアプリケーションには、磁気回転フィルター、リミッター、およびパラメトリック アンプなどのより高度なデバイスが含まれます。

IEC 60556:2006 発売履歴

  • 2016 IEC 60556:2006/AMD1:2016 マイクロ波用磁性回転体の周波数特性の測定方法
  • 2016 IEC 60556:2016 マイクロ波周波数での応用を目的とした回転磁性材料 – 特性の測定方法 (第 2.1 版、統合再版)
  • 2006 IEC 60556:2006 マイクロ波周波数で使用する磁気回転材料、特性の測定方法
  • 1970 IEC 60556:1982/AMD2:2004 修正 2 - マイクロ波周波数での応用を目的とした磁気回転材料の特性の測定方法
  • 1970 IEC 60556:1982/AMD1:1997 修正 1 - マイクロ波周波数での応用を目的とした磁気回転材料の特性の測定方法
  • 1982 IEC 60556:1982 マイクロ波周波数で使用する磁気回転材料の特性を測定する方法



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