DL/T 5049-2006
架空送電線の大スパン技術調査に係る技術基準 (英語版)

規格番号
DL/T 5049-2006
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2006
出版団体
Professional Standard - Electricity
状態
 2017-05
に置き換えられる
DL/T 5049-2016
最新版
DL/T 5049-2016
交換する
DL/T 5049-1995
範囲
この規格は、大スパン架空送電線プロジェクトにおける工学調査、地盤工学調査、および工学水文調査の基本的な技術要件を規定しています。 この規格は、220kV から 750kV までの大規模架空送電線プロジェクトの技術調査に適用されます。 他の電圧レベルの架空送電線の大スパンプロジェクトの技術調査を参考に実施できます。 架空送電線は、航行可能な大きな河川、湖、海峡にまたがっていますが、スパンが大きい (通常 1000 m 以上) か、鉄塔の高さが高い (通常 100 m 以上) ため、導体の選択や鉄塔の設計には特別な考慮が必要です。 輸送に重大な影響を与える張力部や故障時の修理が特に困難な張力部は、大規模プロジェクトとして調査する必要があります。

DL/T 5049-2006 規範的参照

  • GB 18306 中国の地震パラメータゾーニングマップ*2015-05-15 更新するには
  • GB 50007 建築基礎設計仕様書*2011-07-26 更新するには
  • GB 50021 地盤工学調査仕様書
  • GB 50025 可倒性黄土地域の建築基準*2019-10-12 更新するには
  • GB 7930 1:500、1:1000、1:2000 地形図航空写真測量業界標準

DL/T 5049-2006 発売履歴

  • 2017 DL/T 5049-2016 架空送電線の大スパン技術調査に係る技術基準
  • 2006 DL/T 5049-2006 架空送電線の大スパン技術調査に係る技術基準
  • 1996 DL/T 5049-1995 架空送電線の大スパン技術調査に係る技術基準
架空送電線の大スパン技術調査に係る技術基準



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